Nintendo Switchのプロコンをカスタマイズ

Nintendo Switchのプロコンをカスタマイズした。ポイントは3つ。L・R・ZL・ZRトリガー、スティック、本体外装である。この3点を以下のように改造した。

まずは本体。外装をスケルトンにした。単に色を変えただけでなく、スティックの穴部分が 六角形になっている。

gyazo.com

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続いてスティック部分にはカバーを取り付けた。滑りにくくなっただけでなく、高さも上がっている。

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最後にトリガー部分。これらにはシール型のカバーを取り付けた。これも滑り防止になっている。

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今回で一番大きい要素はスティックの穴が六角形になったこと。スマブラの操作は六角形のほうがやりやすいので、操作精度の向上が望めるはずだ。

外装を交換するためには一度プロコンを分解する必要があったが、ネットの記事を読んだらすぐに理解できた。なお、ドライバーは、外装パーツを購入したら付いてきたものを使用した。

さすがに長年使用しているだけあって、分解したら中にほこりが入り込んでいた。ついでにエアダスターで掃除。いい機会になったと思う。

また、元々の外装自体、経年劣化によって汗で滑りやすくなっていたため、交換によってグリップ力が上がった。

分解は、メーカーの保証対象外になるものの、長年使用しているプロコンになら試す価値は充分にある。プロコンの劣化を感じたら、分解による掃除と、外装の交換を検討してみよう。

(↓プロコン用は在庫切れ)