前回のブログで体調が悪化している旨を述べたが、あれから数日間、やはり体調は悪いままだった。平日は仕事中に胸が苦しくなるし、休日はあまりに身体が重くて動けない。まるで死体になったようだ。
しかも眠れない。寝つきが悪いというのもあるのだが、そもそも寝る体勢に入れないという問題がある。寝る体勢というのは、風呂に入り、歯を磨き、ベッドで横になって電気を消すまでの一連の動作をさすのだが、それが億劫になるくらい身体が動かない。
そう、あまりに疲れすぎていると寝ることさえままならないのだ。そのことを強く実感した。
ミリ単位しか働かない脳ミソを振り絞ってなんとか考えたが、「何かしなければ」という焦燥感がストレスになっているのかもしれない。そのストレスが限界に達してこのような事態に陥った可能性がある。かといって、「何もしなくていい」と開き直ったら、今度は虚無に襲われる。どうにかして解決策を見つけなければ。